« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月29日 (火)

捻挫!!

足首の捻挫

通常足首が必要以上に外側に回転し、足の裏が内側を向いてしまった状態で起こります。
捻挫とは、足首の靭帯が傷ついた状態を指します。
足首の靭帯がゆるんで弱くなっている場合、足の筋肉や神経が損傷している場合、足の指が内側を向くような形の歩き方をしている場合、土踏まずのアーチが高い人など、足の形に特徴のある人の場合などが捻挫をしやすい傾向にあるようです。

<症状>
捻挫は、靭帯の伸びや断裂の度合いによって重症度が異なります。
軽度の場合、靭帯が伸びても断裂はありません。腫れや痛みはありますがさほどでもなく、回復にも長い時間は要しません。しかし、再発するリスクは高くなります。
中等度の場合、靭帯が部分的に断裂していることが考えられます。顕著な腫れと打ち身があり、痛くて歩くことが出来ない場合が通常です。
重度の場合、靭帯が断裂し、腫れがひどく皮下出血が見られる場合があります。足首は不安定になり、体重をかけることが出来ません。

MRI、ストレスX線などで靭帯の損傷の程度が診断できます。関節鏡での診断は、直接関節内の状態を観察できますが、靭帯修復の手術を検討されている場合にのみ行なわれます。

<治療>
治療の原則は、安静(Rest)、冷却(Ice)、圧迫(Compression)、拳上(Elevation)からなっています。
軽度の場合、足首と足を弾性包帯やテープなどで固定し、氷のうなどで患部を冷やし、心臓よりも高い位置に足を上げて安静にします。治り始めたら、徐々に歩行・運動を始めます。
中等度の場合、歩行用ギプス、脱着可能の装具(キャストブーツ)などで3週間ほど固定します。
重度の場合、そのまま放置しておくと、長期にわたって足首が不安定になり、痛みが残り(慢性化)し、変形性関節症を起こします。理学療法のみの治療、手術を必要とする、については専門家でも意見が分かれるところです。
手術を行なっても行なわなくても結果には余り影響しないと考える外科医も存在します
理学療法は、筋力を強化し、バランスを改善することにより、足首の動きを回復させます。
激しい運動を再会する前野の回復期は非常に重要です。

<合併症>
中~重度の捻挫の場合、靭帯の損傷が直った後にも問題が残る場合があります。
小さな結節(半月体)が靭帯の一つに発生することで、関節との摩擦が原因となって慢性的な炎症が起こり、恒久的の損傷を与えることがあります。靭帯上を通っている神経が損傷を受ける場合もあります。
痛みや炎症を緩和するために、ステロイド系薬と局所麻酔薬(リドカインなど)の混合液を足首に注射します。手術により結節を取り除く必要もあります。
足首の外側の腱を酷使する歩き方をしがちになるため、腓骨腱滑膜炎を起こす可能性もあります。足首外側の慢性的な腫れ、圧痛を起こします。
治療法は、サポーターで固定し関節の可動に制限をさせます。腱鞘内にコルチゾンを注射する方法もあり有用ですが、高頻度では行わない方が良いようです。
重度の捻挫のショックで、足首の血管が長期間攣縮して、血流が減少することが起こります。血液が不足した領域の組織は、骨や組織が損傷を受け、衰えて、慢性的な痛み、骨萎縮、組織の変色などが起こります。反射性交感神経性ジストロフィ、ズーディック萎縮などと呼ばれる病変で、まれに起こる合併症です。
痛みがあっても歩き続けることが大事であると考えられています。
理学療法と鎮痛薬の内服が有効とされています。局所麻酔薬を神経やその周辺組織に注入する神経ブロック、ステロイド系薬や心理カウンセリングなども役立ちます。
足根洞症候群は、捻挫した後にかかとの骨(踵骨)と足首の骨(距骨)の間に痛みが続く状態を指します。足の奥にある靭帯の部分的断裂に関連しています。ステロイド薬と局所麻酔薬の混合液の注射が効果的なようです。

| | コメント (0)

2007年5月25日 (金)

痛みに対する治療法!!

痛みには、鋭い痛み・鈍い痛み。間欠的なもの・持続的なもの。あるいは、上手く説明できないような痛み。又は一部分に集中する痛みから、広範囲に及ぶもの、急性なもの・慢性なものなどもあります。強さも軽いものから耐えがたい痛みなどさまざまですし、受け止め方も人それぞれ、驚くほど異なります。
痛みとは、本人にしか解らない感覚で、どの様な痛みをどの程度感じているのか、他の人にはなかなか理解してもらうことが非常に難しい感覚です。その為、治療することはとても難しいとされています。
痛みの伝わる経路は、まず、全身に散らばっている痛み受容体で感知されます。受容体は、痛み信号を電気的インパルスに変換して、神経から脊髄へ、そして脳へと伝えます。または、信号が脊髄に届いた途端、運動神経経路を伝ってもとの痛みの場所に送り返され、脳の関与を受けず筋肉の収縮を起す反射反応もあります。この場合も痛みの信号は能にも送られます。
脳が痛みの信号を処理し、それを痛みと解釈して痛みを感じます。
急性の痛みは、突然起こり、普通は長く続きません。痛みが強いと、不安になり、心拍数、呼吸数が増加、血圧上昇、発汗、瞳孔の散大などが起こります。
慢性の痛みとは、病気やケガにより1ヶ月以上続く痛み、数ヶ月から数年にわたって再発を繰り返す痛み、もしくは癌などの慢性疾患による痛みを指します。通常、心拍数・呼吸数・血圧・瞳孔などが影響を受けることはありませんが、代わりに、鬱症状・睡眠障害・体力、食欲、性欲などの減退・体重の減少などがみられます。


痛みに対する治療法として、「薬物療法」「神経ブロック療法」「レーザー療法」「手術」「経皮的末梢神経刺激療法」「脊髄電気刺激療法」「ポンプ植込み型薬剤注入法」「鍼灸」「心理的療法]等が挙げられます。

| | コメント (0)

2007年5月23日 (水)

鞭打ち被害!!

むち打ち被害

交通事故の中で、最も発生件数が多いものは「追突」事故だそうです。
平成18年に発生した交通事故の約3割も追突事故が占めているそうです。(JAF調べ)
また、追突事故は他の事故に比べ衝突速度が比較的低いことが多いことから、死亡・重傷事故となる可能性は低いのですが、軽症事故になる可能性はとても高いようです。
そして、軽症事故によってケガをする箇所で最も多い箇所が「頸部」です。
警視庁の調べによると、平成18年度では、全体約半数の方が「頸部」にケガを負ったそうです。

交通事故によって「頸部(首)にケガ」と聞くと、真っ先に「むち打ち」と思い浮かぶことと思います。また、多くの交通事故被害者が「むち打ち」によって悩んで居られる事でしょう。
「むち打ち」とは、追突などの事故の衝撃により、頭が前後左右に激しく振られ、首が必要以上に伸びてしまうことにより、首周辺の筋肉や靱帯などが損傷することで、首・頭の痛みはもとより、めまいや吐き気、耳鳴りなどの症状が現れてきます。そして、その症状が意外と長引くこともよくあるようです。
「むち打ち」は、病院で検査を受けても異常が発見されにくく、患者の自覚症状のみの場合が多く、原因が他にあると診断されたり、仮病であると疑われたりすることもよく起こります。
「むち打ち」と診断された時、それが首の筋肉や靱帯の損傷によるものであれば、3~6ヶ月間の治療により症状は改善されると思います。
その期間が過ぎても、症状の改善が見られない場合、もう少し重篤なケガをしている可能性もあります。主治医とよく相談し、必要な検査を行い、ご自身の傷病名と原因をしっかりと理解した上で治療方法を見つけていかなければなりません。

| | コメント (0)

2007年5月17日 (木)

有難うございました!!

昨日、ある企業様にご支援頂けることになりました。

現在でも様々な社会貢献活動をされている会社で、私どもの活動趣旨にもご賛同頂けるということで、今後ご支援頂けることになりました。
お話しを聞いて頂いた担当の方も、専務さんも熱い方で、私も大変励まされました。


このような皆さまのおかげで私たちの活動は成り立っています。

| | コメント (0)

2007年5月14日 (月)

久々のブログ!!

ゴールデンウィークからセミナーそしてテレビ放映で毎日忙しくしていました。けど体が動かない!!頭では判っているのだがPCも見たくない!!次から次とやる事が溜まって行く!!公演会でのパワーポイントの作成・被害者からの電話毎日同じ繰り返しで疲れがピーク。昨日、一昨日とお休みだったが結局寝てる毎日気分転換をしないと・・・
5/24日の公演会の準備に追われています。

| | コメント (0)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »