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2007年8月30日 (木)

脳脊髄液圧減少症と胸郭出口症候群!!

最近の相談の中で脳脊髄圧減少症と診断され、ブラットパッチをし、シンチグラフィーで確認。漏れは止まっているが症状が改善されない。今の症状を聞いて見るとひょっとして胸郭出口症候群?と疑う部分があり、検査してみると、胸郭出口症候群と確定診断を下されるケースが多い。何か関係があるのか?不思議に思う。医療文献を見てもその様な文献が見つからない。

症状は
痛みとチクチク刺すような感覚が、通常は腕の内側に沿って起こり、わきの下へ広がることもあり。鎖骨下動脈のうちの1本が圧迫されると、手・腕・肩が腫れたり、それらを覆う皮膚が、酸素不足のためにチアノーゼと呼ばれる青白い色に変色します。動脈が強く圧迫されると、冷気にさらされたときに指先が白くなる現象が起こります。
胸郭出口症候群の診断は、その人の病歴、診察所見、いくつかの診断学的検査を統合して行われます。神経伝導試験と筋電図は、胸郭出口症候群に特有の異常を検出できます。腕の動脈(上腕動脈)の血管造影は、異常な血流を発見するために行います。この検査では、血流に放射線を通さない造影剤を注入後にX線撮影します。しかし、これらのどの検査でも、胸郭出口症候群の診断や除外診断は確定されません。

治療

胸郭出口症候群の人の大半は、理学療法と運動によって症状が改善します。鎖骨下動脈の構造的欠陥や閉塞が確認された場合には、手術が必要です。しかし、確定診断が困難なことと、手術をしても症状が消えないことが多いため、ほとんどの医師が手術を避けています。又、胸郭出口症候群と確定診断が出来るお医者さんが少ない状況です。

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