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2007年12月 5日 (水)

脳脊髄液圧減少症と高次脳機能障害!!

隠れている傷病で脳挫傷があり、実は、高次脳機能障害であった被害者がいます。症状が非常に似ている上、頭痛・めまいなどで脳脊髄液圧減少症と良く似ており、検査を行ったら実は高次脳機能障害であった。

脳挫傷の後遺症としての高次脳機能障害ほど症状は強くないのですが、仕事や家庭生活を営むうえで大変不自由します。記憶障害の特徴はなにげなく話をした内容をわすれてしまうとか読んだ本の内容を覚えられないので読書ができないとか、忘れ物が多くなるなどです。ひどくなるとメモを取るまもなく数秒前のことを忘れてしまうこともあります。このほかに思考力、集中力が極度に低下してスムーズに仕事ができなくなることがあります。いつも頭がボーとしてもやがかかっているようだと訴えます、うつや無気力もよく見られる症状です。精神科や心療内科で治療を受けている患者さんがたくさんおられます。髄液が減少すると脳の機能とくに海馬や脳梁(のうりょう)の機能が落ちるのだろうと推測しています。

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